CPhI2019 (医薬品原料展)
CPhI Japan 2019 (国際医薬品原料・中間体展) 2019年3月18日(月)〜20日(水)東京ビッグサイト 東1・2・3ホールで開催されました。 【IPEC Japanブース番号:3C-15】
開催二日目のコンファレンスにおいて、当協会GMP委員会委員長 坪内春樹氏(三栄源エフ・エフ・アイ梶jによる「医薬品添加剤GMP自主基準−実施のためのガイドブック(2016年版)その利用方法」、徳永専務理事による「医薬品添加物における元素不純物管理について」の講演も行われました。
日本医薬品添加剤協会パピリオンの出展風景につきましては、会員サイトNEWSLETTER No.5 April 2019をご覧ください。
「会員各社取扱医薬品添加剤製品」の調査(その1)
当協会では以下に示します目的のために「会員各社取扱医薬品添加剤製品の調査」(その1)を本年1月29日〜2月22日の期間で行いました。
■公定書類における新規収載や改正に際して、その製品をお取り扱いの会員会社へ当該情報のご案内
(国際調和による日局各条の新規収載/改正や薬添規の改正などで関連する会員会社各社に確実に情報提供をする)
■内外から協会への各種問い合わせについてご相談が必要な場合
■最終目標としては国内医薬品添加剤便覧としてのデータベースの構築
調査期間中に全25社から御回答戴き、協会にて第一回調査結果としてまとめました。なお、引き続き、調査を行っておりますので、まだ本調査にご協力していただいておりません添加剤関連会員会社には、随時、ご回答を受け付けることとしましたので、是非ご協力をお願いいたします。
詳細につきましては、会員サイトNEWSLETTER No.5 April 2019をご覧ください。
IPEC Federation Position Paper -GMP for Atypical Actives-
IPEC Federationは、Good Manufacturing Practices for Atypical Activesに関するポジションペーパーを発行しました。(14 Feb. 2019)
Good Manufacturing Practice for Atypical Actives 【IPEC Federation原文】
本ポジションペーパーは近年、欧米で問題提起されている医薬品製剤にAtypical Actives(日本ではいわゆる“転用原薬”と称する)として使用されている物質のGMPに関する意見書であり、当協会の添加剤供給業者及び医薬品製造販売業者様に関係する事項ですので、本ニュースレターで取り上げました。
詳細につきましては、会員サイトNEWSLETTER No.5 April 2019をご覧ください。